【日本三大峡谷】新潟県の清津峡で散策!
本日は、新潟県十日町市にある清津峡に行った様子をお届けします。
この記事では、清津峡の見どころや車でお越しの際の駐車場についてご紹介します。
清津峡について
富山県の黒部峡谷、三重県の大杉谷とともに日本三大峡谷といわれる新潟県の清津峡。
清津川を挟み、壮大な岸壁が切り立っています。
特徴的なのは岩壁が柱状になっていること。
峡谷には風が吹きぬけてます。
清津峡渓谷トンネル
トンネルは全長750メートル。見晴所は3ヶ所。
エントランス施設とトンネル内部は5つのテーマに分かれており、自然の5大要素(木、土、金属、火、水)がモチーフとなっています。
しずく(火モチーフ)
こちらは第3見晴所にあるなんともアーティスティックな空間。
火がモチーフということで、赤い照明で照らされた丸い鏡が散りばめられています。
いろいろ撮影してみましたが、なかなか写真映えさせるのが難しく、とりあえず全体の雰囲気だけわかるように撮りました。
ライトケーブ(光の洞窟)(水モチーフ)
トンネルの最奥には、一番の目玉スポットであるパノラマステーション(水鏡)があります。
トンネル自体がフレームとなって雄大な峡谷とともに素敵なショットを撮ることができます。
これから写真撮影する方々にお声がけして、お互い順番に写真撮影することにしました。
ありがとうございます!
トンネル端っこの写真撮影の列に並びます。
水が張ってあり靴が濡れそうだったので、裸足になって岸ギリギリまで行って、パシャリ。
トンネル内側は半鏡面になっているので、渓谷が反射して写っています。
写真手前の水面が揺れているのも良いですね。
トンネルの端は水深が0.5〜2cmなので、靴を履いたままでも歩くことはできます。
靴を脱いで裸足になる方はタオルを持参しましょう。
駐車場について
無料で停められる「清津峡第1駐車場」があります。
トンネルまで徒歩3〜5分と近いです。
平日に訪れましたが、待ち時間なく駐車できました。
第1駐車場前にトイレがあります。
満車の場合には、「清津峡第2駐車場」に停めます。
トンネルまでは徒歩7〜10分。
まとめ
以上、十日町市の景勝地、清津峡のご紹介でした。
今度は他の日本三大峡谷を訪れたいと思います。
ではまた次の旅行記でお会いしましょう。